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徳島県道2号津田川島線 : ウィキペディア日本語版 | 香川県道・徳島県道2号津田川島線[かがわけんどう とくしまけんどう2ごう つだかわしません]
香川県道・徳島県道2号 津田川島線(かがわけんどう・とくしまけんどう2ごう つだかわしません)は、香川県さぬき市から徳島県吉野川市に至る主要地方道である。 == 概要 == さぬき市津田町鶴羽にある国道11号との西町交差点が起点。交差点の南へ当路線に入るとすぐに四国旅客鉄道(JR四国)高徳線の踏切がある。続いて火山の東側の相地峠(標高77m)を越える。途中、津田の松原サービスエリアへの接続路がある。峠を下りしばらく進むと津田川に出会い、これに沿って行くと途中に大川ダムがある。そこから山道となり、日下峠を越えて東かがわ市五名で国道377号との重複区間となり湊川の五名ダムの上流方向(南西)へ進む。途中大坂峠(標高289.9m)を越えた後、五名トンネルに入る直前の交差点で国道377号で分かれて阿波市市場町大影に入る。 現在、阿波市以北は2車線(さぬき市の一部を除く)であり整備はされているが、阿波市と吉野川市の間は善入寺島をはさみ2本の潜水橋を渡るため狭路となっているが、一般的な車両ならば通行時に留意する程度でよい。大型車などの迂回には徳島県道125号市場学停車場線の阿波麻植大橋を使うことになる。
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