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徳本 政敬(とくもと まさのり、1973年6月22日 - )は、三重県熊野市出身の元プロ野球選手(内野手)。 == 来歴・人物 == 高校時代は高校通算打率.376、39本塁打のスラッガーとして名を馳せた。 木本高校からのドラフトで広島東洋カープと西武ライオンズからそれぞれ2位指名を受け、交渉権を獲得した広島に入団。 「同期の町田が即戦力の大砲なら、徳本は将来の大砲だ」と周りが口を揃えるほどパワーがあり、にはウエスタン・リーグ本塁打王を獲得するなど大型内野手として期待されたが攻守に粗さが目立ち、入団から6年間で一度も一軍には上がれずに戦力外通告を受ける。 翌にはオリックス・ブルーウェーブに移籍するもここでも一軍出場はできず同年引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「徳本政敬」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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