|
志和稲荷神社(しわいなりじんじゃ)は、岩手県紫波郡紫波町升沢部落の西部山麓、滝名川左岸に鎮座する神社である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。 すぐ近くには別に志和古稲荷神社も鎮座する。 == 祭神 == 宇迦之御魂大神(稲荷大神)、猿田彦大神、大宮能売(おおみやのめ)大神を祭神とするが、神社では大宮能売大神は天宇受売命の別名としている。 江戸時代には十一面観音を本地仏としていた〔『御領分社堂』。同書は宝暦頃(18世紀中葉)成立の盛岡藩領内寺社の書き上げを纏めたもの。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「志和稲荷神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|