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志太中央幹線[しだちゅうおうかんせん] 志太中央幹線(しだちゅうおうかんせん)は、静岡県藤枝市上薮田から同県焼津市相川に至る都市計画道路である。 == 概要 ==
藤枝市と焼津市の市境付近を通過(東名高速道路西側を並行)して大井川町(当時)に至る都市計画道路として1973年に計画されたが、2014年2月現在も計画の半分が未着工である。 藪田西インターチェンジの取付道路に相当する箇所(静岡県道215号伊久美藤枝線の一部)は藤枝市天王町周辺の買収が終了しておらず、静岡県道381号島田岡部線までは迂回路によって暫定接続している(2015年5月時点)。 南端側では焼津市上新田から同市上泉までの約1.1km(静岡県道34号島田吉田線に暫定指定)が2008年4月に、終点までの約680mが2010年3月2日に、藤枝市大東町(静岡県道33号藤枝大井川線交点)までの区間も2011年11月1日に供用開始された。 終点の西延長上には「はばたき橋」(2013年8月3日開通)がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「志太中央幹線」の詳細全文を読む
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