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志布志町志布志[しぶしちょうしぶし]
志布志町志布志(しぶしちょうしぶし)は、鹿児島県志布志市の大字〔。旧南諸県郡志布志郷志布志町、南諸県郡志布志村志布志、曽於郡東志布志村志布志、曽於郡志布志町志布志。志布志町志布志及び志布志町志布志一丁目、志布志町志布志二丁目、志布志町志布志三丁目があり、志布志町志布志一丁目、志布志町志布志二丁目、志布志町志布志三丁目で住居表示を実施している〔 p.11 - 志布志市、2013年10月13日閲覧。〕。郵便番号は899-7103。 == 地理 == 志布志市の南東、旧志布志町域の南西、志布志湾に面する。中核国際港湾・志布志港、志布志市役所志布志支所(旧志布志町役場)を始めとする志布志市の官公施設、JR日南線の終着駅である志布志駅等が所在する旧志布志町時代から続く志布志市の中心地域である。旧志布志町の大字志布志と地理的に同義であり、志布志町の周辺自治体との合併に伴う新志布志市発足により、志布志は志布志町志布志へ改称された。志布志市街地とは一般的に志布志の山城が見下ろす志布志町志布志、志布志町帖周辺を指す。 志布志町志布志には東から順に志布志町志布志一丁目から志布志町志布志三丁目まである。志布志町志布志の中央を東西に国道220号が走り、中心部は志布志駅、志布志市役所志布志支所等が立地する志布志町志布志二丁目になる。紀行作家の宮脇俊三は1978年にこの地を訪れた際の取材ノートに「閑散としている」「だだっぴろい」と記している〔宮脇俊三『最長片道切符の旅 取材ノート』、新潮社、2008年、p.284。〕。沿岸部の志布志港周辺には丁目が付かず、志布志町志布志の後に番地が入る。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「志布志町志布志」の詳細全文を読む
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