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志治達雄 : ウィキペディア日本語版
志治達雄[しじたつお]

志治 達雄(しじ たつや、1938年10月20日 - )は愛知県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。
==経歴==
関西学院大学時代はFWとしてプレー。関学クラブ(現役、OBの混成チーム)の一員として1959年の全日本選手権大会の優勝に貢献した。また、在学中の1961年5月28日にマラヤ代表戦で日本代表として初出場初得点を上げた。国際Aマッチは1試合に出場して1得点を記録した。
1962年に大学を卒業後はトヨタ自動車工業に入社して、サッカー部に入部した。
1965年にトヨタ自動車工業の監督に就任。翌年には関学の後輩の西垣成美をコーチとして招き、全国社会人サッカー選手権大会優勝2回(1968年、1970年)、1972年に日本サッカーリーグ2部で初優勝し、翌1973年の1部昇格に導いた。
トヨタ自動車工業の監督を退任後は愛知県サッカー協会会長などを歴任。
2005年5月に愛知県豊田市特定非営利活動法人美里スポーツクラブを設立して理事長を務めた。現在は同法人の理事を務めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「志治達雄」の詳細全文を読む



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