|
志賀海神社(しかうみじんじゃ)は、福岡県福岡市東区志賀島にある神社。式内社(名神大社)。旧社格は官幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。 全国の綿津見神社、海神社の総本社を称する〔。古代氏族の阿曇氏(安曇氏)ゆかり地として知られる。 == 社名 == 志賀島の島名でもある「志賀」の語源について、『筑前国風土記』逸文〔『釈日本紀』巻6 阿曇連等所祭神条所引『筑前国風土記』逸文。〕では、神功皇后による新羅出征の際の伝承から当地を「近島(ちか)」と言い、のち「資珂島(しか)」と転訛したという〔。 社名「志賀海」は、現在「しかうみ」と呼称されるが、本来の呼称については「しかのわた」「しかのあま」「しかのうみ」「しかにいますわた」等の諸説がある〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「志賀海神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|