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「忘れていいの-愛の幕切れ-」（わすれていいの あいのまくぎれ）は、1984年2月25日に発売された小川知子・谷村新司とのデュエット・シングルである。 == 概要 == 表題曲は別れる男女の悲哀を描いた内容のもので、小川と谷村のデュエット曲〔『デイリースポーツ』2013年12月5日付〕。歌の終盤で、谷村が小川の胸元に直の手を滑り込ませる仕草の演出が話題を呼んだ。尚この演出は、小川からの提案で取り入れられたものである〔1991年放送のテレビ探偵団や2013年6月16日放送分の『新堂本兄弟』での谷村の本人談。他にも『速報!歌の大辞テン』では小川の本人談。〕。 谷村はTBS系ドラマ『金曜日の妻たちへ』の大ファンでこのドラマの世界を歌にしたという。ドラマに出演していた小川に直接オファーがあった〔小川知子02｜スター最新情報｜ヒットソングジャパン｜運営会社:株式会社クラフコ 〕。 アルバム『抱擁-SATIN ROSE-』（1984年1月21日）の収録曲である「忘れていいの」をデュエット曲化したもので、その際に歌詞を一部変更している。 谷村は音楽番組にて表題曲を自身のソロや小川以外の女性芸能人とのデュエットで披露することもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「忘れていいの-愛の幕切れ-」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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