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怪奇!!動物アジテーター(かいき!!どうぶつアジテーター)は、日本のハードコア・パンクで、「宇宙最凶天才的奇才ユニット」(1stアルバム『殺害放火魔アナーキスト国家』帯より)。 2000年にthe CRAZY-SKB(QP-CRAZY、殺害塩化ビニール社長)とKENZI(d.p.s、アナーキストレコード社長)の両レーベル社長により結成された。それぞれの髪とつなぎの色はクレイジーは赤、KENZIは青がトレードマーク。下等動物である人間をドルゲウイルスで滅亡させ、動物達と新しい国家を創るという地球進化大計画を持つ。当時、国会議事堂をバックに電動草刈機を持った二人のフライヤーが配布された。 ==概要== クレイジーとKENZIは京都でそれぞれ殺倶とかまいたちで活動していた頃から交流が有り、かまいたちがインディー時代にリリースした『独罰視姦』のクレジットにクレイジーSKBの名前が有る。 ハイテクノロジー・スーサイドのライブで配布されていた「ハイテク通信」によるとSISTER'S NO FUTUREの「ゲテモノグロテスクGIG」(1992年8月17日 新潟JUNK BOXにて行われた豆腐、コンニャク、ラーメン、もやし、ところてん、ケーキ、パイ、豚の生首等あらゆる汚物が飛び交ったライブ)の記事を見たクレイジーは、「こんなのはまだ手ぬるい、そのうち本物を見せてやる」と話していたが、その公約はKENZIとともにアジテーターで実行された。 幾つものバンドで数々の過激パフォーマンスを繰り広げているクレージーとKENZIの中でも、特にパフォーマンス性を重視したユニットで、ライブではミミズ、電気ウナギ等がぶちまけられたり電動草刈機でダッチワイフが切り裂かれるなどする。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「怪奇!!動物アジテーター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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