翻訳と辞書
Words near each other
・ 怪盗紳士ルパン
・ 怪石
・ 怪竜
・ 怪竜大決戦
・ 怪童
・ 怪童丸
・ 怪笑小説
・ 怪答紳士
・ 怪網
・ 怪聞
怪胴王
・ 怪腕
・ 怪艇ポセイドン
・ 怪訝
・ 怪談
・ 怪談 (1965年の映画)
・ 怪談 (1972年のテレビドラマ)
・ 怪談 (2007年の映画)
・ 怪談 (小泉八雲)
・ 怪談 (曖昧さ回避)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

怪胴王 : ウィキペディア日本語版
怪胴王[かいどうおう]

怪胴王(かいどうおう)は、2006年11月にアリストクラートテクノロジーズが開発、発売したパチスロ機。同社初の5号機保通協に登録された型式名は『爆裂王2』。 『爆裂王7』の後継シリーズ。
== 特徴 ==

* リプレイタイム(RT)とアシストタイム(AT)が重複する「爆ちゃんタイム」を搭載。2種類のチェリーと3種類の15枚役成立時、ナビが発生するため、リプレイでメダルを減らさないまま15枚役成立時には役を狙うことができる。また逆にチェリー停止で「爆ちゃんタイム」が終了してしまうため、目押しで成立チェリーを回避して「爆ちゃんタイム」継続を狙うことができる。このようなゲーム性から、5号機としては比較的技術介入の要素が高い機種といえる。
* ハマリ救済処理として、ボーナス終了後1000Gを越えるとチェリーと3種類の15枚役成立時、ナビが発生することがある。(液晶画面の連続演出中など、一部のプレイでは発生しない)
* 通常ゲーム時、チェリー成立後は5G間リプレイ確率がアップする。
* BAR、BAR、赤7のCTボーナス中は歌が流れる。
* 中段ラインが無効となる業界初の4ライン機とされている。同時期に発売された『めぞん一刻』や『餓狼伝説』、『ドカベン』などでも採用されているが、アリストクラートテクノロジーズが実用新案を登録している(実用新案登録第3116302号)。
* 当初機種名を『爆裂王』として発表していたが、地方の検定上の問題から『怪胴王』としてリリースした。液晶デモ表示ではタイトル画面で『爆裂王』と表示される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「怪胴王」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.