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恋と軍艦[こいとぐんかん]
『恋と軍艦』(こいとぐんかん)は、西炯子による日本の漫画作品。『なかよし』(講談社)にて2011年2月号から2015年6月号まで連載。西が講談社の漫画雑誌で連載を持つのは初めてである。単行本は全8巻。 == あらすじ == 両親の不仲が原因で、小舟町の祖母の元に引っ越してきた中学1年生の遠藤香菜は、28歳年上の町長に恋をしていた。ある夜、祖母との小さな諍いで家を飛び出し闇雲に走った香菜は、「入市」という奇妙な男の家に迷い込む。後日、友達がいないという共通点から親しくなったクラスメイトの篠原晶が「入市アレクサンドル」という漫画家のファンだと知り、再び入市の家に行ってみると、そこへ香菜が恋い焦がれる町長がやってくる。 ※ 小舟町は、戦時中に軍艦の部品工場を作るかどうかで町の住民が賛成派と反対派に割れていた。結局工場は作られ、賛成派とその係累が幅を利かせるようになる。当時の町長の孫が、作中での町長の港航一である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「恋と軍艦」の詳細全文を読む
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