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『恋人達のペイヴメント』(こいびとたちのペイヴメント)は、1984年10月17日に発売されたALFEE19枚目のシングル。 ==解説== アルフィーのシングルの中で初めてオリコンチャート1位を獲得した作品。「メリーアン」でブレイクして以降、初の高見沢俊彦によるリードボーカル曲で、高音ボーカルで歌われている。高見沢が単体でリードヴォーカルを務めるのは「別れの律動」以来5作振り。 『ザ・ベストテン』の中継で、「ファンの家に突然遊びに行き、その家の外で歌う」という企画を行ったが、ファンは不在だったうえ、急に照明を点灯させた影響で電圧が落ち、あらかじめ録音したカラオケテープの再生機材に支障が出て音が不安定になり、酷い中継になった〔このエピソードは2000年12月21日発売のビデオ・DVD『THE ALFEE ザ・ベストテン&ある日ィ突然! Complete edition 2000』(東芝EMI)に「犬山の一夜」のタイトルで収録されている。〕。 また『夜のヒットスタジオ』で歌われることは無かった〔http://thealfee40th.ponycanyon.co.jp/〕。 後に発売されたアルバム『FOR YOUR LOVE』には収録されず、さらにその後発売した『THE BEST SONGS』への収録となった。しかしその前にCDで再発されたベストアルバム『ALFEE A面 コレクション』に収録されている。 タイトル曲が、グリコ『アーモンドチョコレート』のCFソングとして使用された。 発売当時のシングル盤ジャケットには、「恋人達のペイヴメント」との日本語表記と、「on the pavement」との英語表記も記載されていた。 この曲で初めてフルコーラスのPV(プロモーションビデオ)が作成された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「恋人達のペイヴメント」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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