翻訳と辞書
Words near each other
・ 悪冠一色
・ 悪出来
・ 悪化
・ 悪友
・ 悪友會〜あくゆうかい〜
・ 悪友會~あくゆうかい~
・ 悪友親友
・ 悪口
・ 悪口学校 (バーバー)
・ 悪口雑言
悪名
・ 悪名高い
・ 悪四郎妖怪
・ 悪因
・ 悪因悪果
・ 悪因縁
・ 悪地
・ 悪地の戦い
・ 悪地地形
・ 悪報


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

悪名 : ウィキペディア日本語版
悪名[あくみょう, あくめい]
悪名』(あくみょう)は、今東光小説、およびそれを原作とした勝新太郎主演の映画大映製作)。
河内の暴れ者・八尾の朝吉(姓は村上)を主人公とする今東光の小説『悪名』は、1960年に『週刊朝日』にて連載された。同誌の編集長が大映の監督・田中徳三の実兄だったことから、大映で1961年に映画化され、朝吉を勝新太郎、弟分のモートルの貞を田宮二郎が演じた。同作のヒットを受け、以降は脚本家依田義賢のオリジナルでシリーズ化され、全16作が製作された。
また、2001年に再び映画化され、朝吉役を的場浩司、貞役を東幹久が演じた。
2002年には舞台版が制作され、勝の息子の鴈龍太郎が朝吉役、貞役を堤大二郎が演じた。また2014年にはマキノノゾミ演出で音楽劇となり(原作は『新悪名』)、沢田研二が朝吉役、野田晋市が清次役、いしのようこが朝吉の妻お絹役を演じている。
== 概要 ==
生まれ故郷の河内を追われた着流しヤクザ八尾の朝吉と、その弟分でハンチング帽スカジャン、話の節々に英語を挟みインテリぶるチンピラの清次とが、彼らの放浪先、出所先で暗躍するヤクザ、偽善者権力者を退治する仁侠映画。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「悪名」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.