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『惑星大怪獣ネガドン』(わくせいだいかいじゅうネガドン、''NEGADON - the Monster from Mars'')は、原作・脚本・監督:粟津順、CG映像工房「スタジオマガラ」製作の特撮映画作品。世界初の本格フルCG怪獣映画。2005年11月公開。 * 東京国際ファンタスティック映画祭上映 * 第20回デジタルコンテンツグランプリ・デジタルコンテンツ部門優秀賞受賞 * 第9回文化庁メディア芸術祭・アニメーション部門・短編審査委員会推薦作品 == 概要 == 日本特有とも言える怪獣映画という映画ジャンルにこだわり、実写映像を使用せず全編をCGにより作成した作品。「すべての人類が楽しめる娯楽映像作品」を目指し、特撮映画の手作り感と昭和時代の雰囲気を出すため、独自開発の「粟津フィルター」により上映フィルム感を高めている。作品の時代設定である「昭和百年」に合致したレトロフューチャーの世界が描かれている。自主制作のため上映時間は25分の短編。 映像部分は監督の粟津順が一人で大部分を制作している。粟津は映像プロダクションマリンポストにCGデザイナーとして所属していたが、自身の手で作品を創作したいという考えから会社を辞し、2年4ヶ月を費やして本作品を完成させた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「惑星大怪獣ネガドン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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