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想(そう、、)とは、認識・表象作用を意味する仏教用語。五蘊の一要素(三番目(想蘊))で、倶舎論では大地法の二番目にあげられる。心に像を思い浮かべる作用や、心に浮かぶ像のこと〔頼富本宏他「図解雑学 般若心経」ナツメ社 2003年 P76〕。例えば、眼をつむって「桜」というイメージを思い浮かべること〔頼富本宏他「図解雑学 般若心経」ナツメ社 2003年 P90〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「想」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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