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惶根尊 : ウィキペディア日本語版
オモダル・アヤカシコネ

オモダルアヤカシコネは、日本神話に登場するである。
神世七代の第6代の神で、オモダルが男神、アヤカシコネが女神である。オモダルは「完成した(=不足したところのない)」の意、アヤカシコネはそれを「あやにかしこし」と美称したもの。つまり、人体の完備を神格化した神である〔倉野憲司『古事記・改版』〕〔國學院大學日本文化研究所『収縮版 神道事典』〕。
中世には、神仏習合により、神世七代の六代目であることから、仏教における、欲界六欲天の最高位である第六天魔王垂迹であるとされ、特に修験道で信奉された。明治神仏分離により、第六天魔王を祀るの多くは神社となり、「第六天神社」「胡録神社」「面足神社」などと改称した。
== 名称 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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