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愛するアニタ[あいするあにた]
『愛するアニタ』(あいするアニタ)は、1968年1月10日に発売されたザ・ワイルドワンズの楽曲である。 == 解説 ==
*作詞は山上路夫、作曲は加瀬邦彦である。ドラム担当の植田芳暁がソロで歌い、オリコン7位のヒットとなった。また、新加入の渡辺茂樹がオルガンを担当した(ただしレコードジャケットには渡辺の姿はない)。 *B面は「幸せの道」(なかにし礼 作詞、加瀬邦彦 作曲)。 *なお、この曲は当初はザ・タイガースが「可愛いアニタ」というタイトルで、シングル盤として出す計画もあり〔「可愛いアニタ」(「愛するアニタ」)の謎 えとせとらレコード〕、「モナリザの微笑」録音の数日後の1967年7月7日に録音が行われている〔磯前順一『ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた』集英社(集英社新書)、2013年、98頁。ISBN 978-4-08-720714-9〕。後にザ・タイガース版「愛するアニタ」は、『LEGEND OF THE TIGERS』というボーナス・トラック版コンパクトディスクに収録された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「愛するアニタ」の詳細全文を読む
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