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「愛のリメンバー」(あいのリメンバー)は1967年10月20日に発売された寺内タケシとバニーズの楽曲である。 == 解説 == *前作「運命」(アルバム『レッツゴー運命』からのシングルカット)の発売から僅か20日後の発売となった。 *作詞・作曲はバニーズのメンバーの一人鈴木義之による。鈴木義之が手がけたバニーズの作品はこの曲が最初で最後となった。前作までのエレキ中心のサウンドから離れ、流麗なストリングスを導入した曲。鈴木義之と黒沢博がデュエットで歌ってヒットした。バニーズがレギュラー出演していた『プラチナゴールデンショー』(日本テレビ)でよく歌っていた。オリコンチャートの最高順位は35位、4.5万枚を売り上げた。 *カバー版はスラップスティック版(1980年のアルバム『モロGS』に収録)、近田春夫&ハルヲフォン版(1994年発売のアルバム『ハルヲフォン・メモリアル』に収録)がある。 *B面は「二人の噴水」(ささきひろと 作詞、荻野達也 作曲)。女声スキャットを導入した曲。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「愛のリメンバー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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