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愛媛県道334号松山川内線(えひめけんどう334ごう まつやまかわうちせん)は、愛媛県松山市御宝町(国道317号交点)から東温市則之内(国道11号、愛媛県道210号美川川内線交点)へ至る、延長約15kmの県道である。旧国道11号であり、依然として交通量は多い。一部伊予鉄道横河原線と併走している。 1982年の指定では、松山市御宝町から東温市志津川で愛媛県道334号松山重信線として指定されていた。当時、東温市志津川以東は国道11号だった。 1992年には、国道11号の重信道路開通に伴い、東温市志津川から東温市斉院の木が新たに編入し、愛媛県道334号松山川内線となり、現在の県道名となる。 1995年には、国道11号の川内インター付近が開通に伴い、東温市斉院の木から東温市則之内が愛媛県道334号松山川内線に編入され、松山市御宝町から東温市則之内で、現在に至る。 == 主な接続道路 == * 国道317号(松山市御宝町) * 愛媛県道40号松山東部環状線(松山市南久米町 - 同市鷹子町) * 愛媛県道209号美川松山線(松山市平井町) * 愛媛県道196号河中平井停車場線(松山市水泥町) * 国道11号(東温市志津川) * 愛媛県道193号森松重信線(東温市横河原) * 愛媛県道152号寺尾重信線(横河原交差点) * 国道11号(東温市北方) * 愛媛県道23号伊予川内線(東温市南方) * 愛媛県道210号美川川内線(東温市則之内) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「愛媛県道334号松山川内線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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