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愛子大仏(あやしだいぶつ)とは、宮城県仙台市青葉区の五教九山佛国寺にある大仏。 ==概要== *敬宮愛子内親王誕生を祝し建設された。 *高さ約15メートル、質量約15トン。 *高台にあり真南を向いている。 *FRP製(プラスチック製)である。 *岩手県にある盛岡大仏と同じ形をしている。愛子大仏の方が体型がふっくらとしており、避雷針がついているという違いがあるが、それ以外は全く同じ。 *大仏の拝観はスロープカーで行う(ナムナム号)。以前は1人片道10円の有料だったが、その後料金投入口を覆い隠すように浄財箱がかけられ、ナムナム号自体は無料で乗れるようになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「愛子大仏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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