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愛知県道31号東三河環状線(あいちけんどう31ごう ひがしみかわかんじょうせん)は、愛知県豊橋市から豊川市御津町西方に至る県道(主要地方道)である。両端で接続する国道23号と合わせて、ほぼ完全な環状道路を形成するが、新道には未開通区間が広く散在する。 == 概要 == * 名称の通り、東三河の平野部(豊橋平野)をほぼ一周する道路である。 * 東名高速道路豊川ICへのアクセス早期実現のため、豊橋市内東北部の事業化を優先的に進められている。 * 大崎工区・三蔵子工区は現在事業中である。 * 石巻 - 多米区間は乗小路トンネルが完成しており平成27年度開通予定。 * 南・西部は現在豊橋バイパス、豊橋東バイパス建設を優先させている。そのため、国道1号岩屋町西交差点から時計回りの区間は事業化が遅れている。 * 国道1号岩屋町西交差点以南の新道は、豊橋市立幸小学校南、高師小学校北、渥美線高師駅・芦原駅の中間部、南陽中学校南、豊橋西高等学校東、豊橋市民病院西を通過する予定。現道より1 - 2km内側になり起点も変わることになる。 * 南・西部の新道が開通すれば、沿線にある豊橋医療センターや豊橋市民病院へのアクセスが容易になるだけでなく、豊橋・豊橋東バイパスと供に、国道1号を中心とした市街地の混雑緩和が期待される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「愛知県道31号東三河環状線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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