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慈恩寺(じおんじ)は、岐阜県郡上市にある臨済宗妙心寺派の寺院である。山号は鐘山。寺号は正しくは慈恩護国禅寺と称する。本尊は釈迦如来。 == 歴史 == この寺は、1606年(慶長11年)郡上八幡城主遠藤慶隆(1550年~1632年)の開基、半山和尚を開山として創建されたと伝えられる。当初慈恩寺と号していたが、江戸時代の1738年(元文3年)護国の号を下賜された。 明治26年(1893年)に裏山が豪雨により土砂崩れを起こして埋没し、多くの死傷者を出した。この災害は慈恩寺崩れと呼ばれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「慈恩寺 (郡上市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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