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慶熙大学校
運営団体は慶熙学院であり、慶熙大学校は慶熙学院が運営する慶熙幼稚園・慶熙初等学校・慶熙中学校・慶熙女子中学校・慶熙高等学校・慶熙女子高等学校・慶熙サイバー大学校を含む学校機構のひとつである。
== 歴史 ==
慶熙大学校は、1946年に創立した培英大学館と1947年に創立した新興専門館を土台に1949年に両学校を合併、新興初等大学として始まった。すぐに朝鮮戦争が始まり、大学機構は釜山に避難することになるが、そこで趙永植が引き継ぎ新興大学と名称を改め4年生単科大学となった。1953年、ソウル市東大門区回基洞に校地を確保し、1955年には物理大学・法科大学・経営大学・体育大学を有する総合大学となった。1960年3月1日、大学名を慶熙大学校と改名した。 その後、1965年には東洋医科大学を吸収して医科大学と薬科大学を設立し、1970年代から1980年代にかけて各研究所及び大学院を設置・充実させていく。また、1979年に、国際キャンパスの建設を開始した。 慶熙大が得意とする分野に東洋医学を挙げることができ、慶熙大編集の全8巻に及ぶ『東洋医学大辞典』は東洋医学を体系的にまとめた最初の大辞典として知られている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「慶熙大学校」の詳細全文を読む
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