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鬱ゲー[うつげー] 鬱ゲー(うつゲー)は、美少女ゲームなどのコンピュータゲームにおいてプレイ中に不幸なことや救いようのない状態に陥って気が滅入る作品を指す俗語〔日経MJ(日本経済新聞社)2006年8月21日(月)『3行ニュース』〕〔大森望・三村美衣 『ライトノベル☆めった斬り!』 太田出版、2004年、210-211頁。ISBN 978-4872339048。〕〔金田一「乙」彦 『オタク用語事典2』 美術出版社、2009年、45頁。ISBN 978-4568221336。〕。 「泣きゲー」と呼ばれる悲劇的な展開などでプレイヤーを感動させるようなゲームと重複する部分もあり、例えば『銀色』『君が望む永遠』のように鬱ゲーと泣きゲーの両方の要素を併せ持っていると考えられる作品もみられる。だがその一方で、『さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜』や『ジサツのための101の方法』などのように狂気を題材としたゲームもある〔。鬱ゲーはファミコン時代から存在し、「カイの冒険」なども鬱ゲーとされている。 == 脚注 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鬱ゲー」の詳細全文を読む
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