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憧花 ゆりの(とうか ゆりの、3月25日 - )は宝塚歌劇団・月組の副組長(娘役)。 兵庫県神戸市生まれ、兵庫県立鈴蘭台西高等学校出身。 身長163cm、血液型O型。愛称は「すずな」、「すーちゃん」。 == 略歴 == *元々、母親が大の宝塚ファン。姉と3人で、小さい頃から宝塚を観劇していたという。幼少期からバレエ・ピアノ・声楽を習っていた。高校1年の時に、「将来の事を考えて1回挑戦しよう」と思った受験で一発合格。 *1998年、宝塚音楽学校入学。86期生。 *2000年、宝塚歌劇団入団。入団時の成績は43人中7番〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、112頁。ISBN 9784484146010〕。花組公演『源氏物語あさきゆめみし』で初舞台後、月組に配属される。 :同期には陽月華(元宙組トップ娘役)、和涼華、彩海早矢、凰稀かなめ(元宙組トップスター)、城咲あい、星条海斗、緒月遠麻らがいる。 *2007年、『パリの空よりも高く/ファンシー・ダンス』では先輩の音姫すなお、後輩白華れみと3人でエトワールを務める。その後、『ダル・レークの恋』のアルマや、『マジシャンの憂鬱』のシャーロットなど重要な役どころを演じた。 *2009年7月から2年間、研ルイスと共にTAKARAZUKA SKY STAGEの第3期スカイレポーターズを務めた。 *2010年、『スカーレット・ピンパーネル』では、2番手娘役格のマリー・グロショルツ役に抜擢。 *2011年、第21回イゾラベッラ サロンコンサートに出演。 *2013年3月24日、退団した花瀬みずかの後任として、月組副組長に就任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「憧花ゆりの」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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