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懐しきlove-song : ウィキペディア日本語版 | 懐しきlove-song[なつかしきらぶそんぐ]
『懐しきlove-song』(なつかしきラブソング)は、1985年5月22日に発売された坂本九の楽曲である。 == 概要 ==
* 東芝EMIからファンハウスへ移籍した第1弾の作品として発売されたが、坂本九が日本航空123便墜落事故で逝去したことに伴い同社から発売された唯一の作品で生前発売した最後のシングルとなった。これ以降のアルバムなどは古巣のEMIから発売されているが、マスターテープはBMG JAPAN(2009年にソニー・ミュージックダイレクトが承継)が保有しており、EMIミュージック・ジャパン発売のアルバムに収録される場合は同社から借り受ける形となる。 *なお、この曲は事故当日の8月12日に当時のNHK505スタジオで収録され、九の生前最後の仕事となったNHK-FM放送での公開録音で最後に披露された曲である。つまり、この曲は(オンエアされなかった「明日があるさ」を除き)坂本九の生前最後の歌声として放送された曲である。この番組は同年9月1日に「秋一番 坂本九」として放送された。 *第六回古賀政男記念音楽大賞 (1985年5月)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「懐しきlove-song」の詳細全文を読む
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