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成穆皇后（せいぼくこうごう、1125年 - 1156年6月28日）は、南宋の皇帝孝宗の最初の正室（即位前に没した）。姓は郭氏。 == 経歴 == 開封祥符の人。郭瑊と趙氏の娘。紹興14年（1144年）、普安郡王趙伯琮（のちの孝宗）にとつぎ、咸寧郡夫人に封ぜられた。4人の男子を産んだ。紹興26年6月2日（1156年6月28日）、薨去した。 紹興30年（1160年）、淑国夫人に追封された。紹興32年（1162年）6月4日に皇太子妃に追封され、同年8月に高宗が養子の孝宗に譲位すると、郭氏は皇后を贈られ「恭懐」と諡された。紹熙5年（1194年）10月29日、夫の諡を重ねて「成穆」と改諡された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「成穆皇后」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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