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成羽川(なりわがわ)は、高梁川水系の最大支流で広島県北東部から岡山県西部に流れる一級河川。広島県域では東城川とも呼ばれる。 == 地理 == 広島県と鳥取県境の広島県庄原市東城町小奴可の道後山(標高1,269m)に源を発し南流。東城の市街地を縦断後、東に向きを変える。吉備高原(神石高原)から岡山県側の高梁市備中町まで侵食による深く美しい渓谷美を作り出し、高梁市中心部で高梁川に合流する。 延長77.7km(うち広島県内45.2km、岡山県内32.5km)、流域面積は929.5km²で高梁川水系全体の流域面積の約35%を占めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「成羽川」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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