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成都鉄路局(せいとてつろきょく)は中華人民共和国鉄道部に属する鉄路局の一つである。略称は成局。1952年に設立され、局機関の本体は四川省成都市にある。本局の管轄範囲は四川省、重慶市、貴州省内で、その他に雲南省内の一部も管轄する〔鉄路局管轄範囲 中華人民共和国鉄道部 〕。宝成線、成渝線、成昆線、達成線、遂渝線、襄渝線、川黔線、渝懷線(鉄道の持株は広州鉄路集団)、内六線、黔桂線、滬昆線(湘黔線・貴昆線)、達万線等の路線を管轄し、営業路線距離は5000kmを超える。管区内に540の駅を有する〔成都鉄路局概況 〕。 == 機務段(機関区) == *成都機務段(成段) *重慶機務段(重段) *南充機務段(南段) *貴陽機務段(貴段) 廃止された機務段 *遵義機務段(遵段、貴陽機務段に併合) *麻尾機務段(麻段、貴陽機務段に併合) *重慶南機務段(重南、重慶機務段へ変わった) *馬角壩機務段(馬段、江油機務段に併合され、後に江油機務段自体が成都機務段に併合された) *江油機務段(江段、成都機務段に併合) *内江機務段(内段、重慶機務段に併合) *峨嵋機務段(峨段、成都機務段に併合) *西昌機務段(西段、成都機務段に併合) *達成鉄路機輛事業部(成局達成、成都機務段に併合) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「成都鉄路局」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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