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『戦争と人間』(せんそうとにんげん)は、1970年(昭和45年)から1973年(昭和48年)にかけて公開された3部作の日本映画である。日活製作。監督は山本薩夫。 五味川純平の同名大河小説『戦争と人間』の映画化作品で、日本映画としては同じく五味川の小説を映画化した『人間の條件』の9時間31分に次ぐ9時間23分の長さを誇る、日活製作による戦争大河超大作である。 ==スタッフ== *監督:山本薩夫 *企画:大塚和、武田靖、宮古とく子 *原作:五味川純平 *脚本:山田信夫(全部)、武田敦(第二部) *撮影:姫田真佐久 *音楽:佐藤勝 *美術:横尾嘉良(全部)、深民浩(第一・二部)、大村武(第三部) *照明:岩木保夫(第一・二部)、熊谷秀夫(第三部) *録音:古山恒夫 *編集:丹治睦夫(第一・二部)、鈴木晄(第三部) *史料考証:澤地久枝(第一・二部) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戦争と人間 (映画)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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