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戦車突撃章()は、ナチス・ドイツの勲章。 == 歴史 == 戦車突撃章が初めて制定されたのは第一次世界大戦のときである。トーテンコップが頂点に置かれ、ドイツ初の戦車であるA7Vをゲッケイジュが取り囲んだデザインであった。 第二次世界大戦が勃発すると、戦車戦に参加する戦車兵の戦功を称えるための勲章制定が決定され、ヴァルター・フォン・ブラウヒッチュの命を受けて1939年12月20日に戦車突撃章が設けられた。デザインはヴィルヘルム・エルンスト・ピークハウスによる。 1940年6月6日には戦車突撃章が二つに分けられ、銀章と銅章が制定された。これにより、戦車以外の装甲車に搭乗している人員も勲章の授与対象に含まれた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戦車突撃章」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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