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戦闘城塞マスラヲ[せんとうじょうさいますらを]
『戦闘城塞マスラヲ』(せんとうじょうさいマスラヲ)は、林トモアキによる日本のライトノベル。同作者のライトノベル『お・り・が・み』の続編にあたる。イラストは上田夢人が担当している。角川スニーカー文庫(角川書店)より、2006年10月から2009年1月にかけて全5冊が刊行された。 ストーリー上の時系列順に、林トモアキの『お・り・が・み』(完結)、『戦闘城塞マスラヲ』(完結)、『レイセン』(完結)、『ミスマルカ興国物語』(刊行中)は、世界観を共有している。 また、ライトノベルを原作として、浅井蓮次+による漫画作品が「ヤングエース」(角川書店刊)にて、2009年Vol.1から2011年5月号まで連載された。全4巻。 == ストーリー ==
世界を律する権利をかけて、有象無象が舞い踊る空前絶後の武闘大会。その頂点に挑むのは、バトル小説史上、最も無力な無職引きこもりの青年だった。狙うは神器、聖魔杯。目指すは頂点、聖魔王。その決戦の火蓋が今切られる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戦闘城塞マスラヲ」の詳細全文を読む
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