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『戦闘機対戦車』(せんとうきたいせんしゃ、原題:''Death Race'')は、1973年に放映されたアメリカ合衆国のテレビ映画。 == ストーリー == 第2次世界大戦が終戦しようとしていた1942年11月、ドイツ軍が撤退した北アフリカ戦線上をP-40で飛行していたアメリカ軍のデル・カルペッパー中尉は、燃料補給のため降りたイギリス軍の燃料補給基地で、ウェーブリー少将からドイツ軍が設置した砂漠の地雷処理を任せられる。 カルペッパー中尉は渋りながらも、イギリス軍のマクミラン少佐と共に地雷処理に向かったが、少佐がドイツ軍を見つけ攻撃する。しかし、ドイツ軍のパイムラーによる反撃を受け少佐の戦闘機が撃墜されてしまう。カルペッパーは少佐を助けに行くが、パイムラーが指揮するドイツ軍の機甲師団がとどめを刺そうと戦車でやってくる。2人は、燃料が漏れて長期の飛行が困難となった戦闘機に乗って機甲師団から逃げ延びようとする。 == キャスト == * TV版:初回放送1975年5月17日 NET『土曜映画劇場』 放映タイトル「戦闘機対戦車/砂漠の対決」※DVD収録 * その他:仁内達之 * 演出:高桑慎一郎、翻訳:鈴木導、調整:山田太平、効果:大野義信、選曲:東上別符精、制作:グロービジョン * 「戦闘機VS戦車・熱砂の戦い」という別タイトルもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戦闘機対戦車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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