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戦闘靴2型(せんとうかにがた)は、陸上自衛隊が各隊員に支給する戦闘装着セット内に組み込まれている装備品である。 ==概要== 2000年頃より調達されているブーツであり、黒色の皮でできているが、通気性を確保するため正面および側面部分は布が使用されており、内張りにはゴアテックス素材を使用し、蒸れにくくしている。また、つま先部分には硬質樹脂が入っており、重量物を足先に落としたり、物にぶつかったりしても耐えられるようになっている。 全隊員に支給される"被服"(制服などと同じ扱い)として同じ仕様のものが「半長靴3型」として配備されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戦闘靴2型」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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