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戴 天昭(たい てんしょう、1935年12月 - )は、台湾の国際政治学者。 台湾生まれ。1959年7月、台湾大学法学院政治学系卒業。1964年3月、明治大学大学院修士課程政経科修了、政治学修士。1971年2月、法政大学大学院社会学研究科博士課程政治学専攻修了、政治学博士。1971年4月、法政大学講師(1973年辞任)。1974年3月、東京大学社会学研究科博士課程国際関係論専攻修了。 2001年には『台湾戦後国際政治史』、2005年には『台湾 法的地位の史的研究』を上梓した。 == 著書 == ; 単著 * 『台湾 法的地位の史的研究』 行人社、2005年12月。ISBN 978-4905978695。 * 『台湾戦後国際政治史』 行人社、2001年2月。ISBN 978-4905978503。 * 『台湾国際政治史研究 (1971年)』 法政大学出版局、1971年。 ; 共著 * 田中直吉、戴天昭 『米国の台湾政策 (1968年)』 鹿島研究所出版会、1968年。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戴天昭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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