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戸ノ口駅(とのくちえき)は、かつて福井県鯖江市に存在した福井鉄道南越線の駅(廃駅)である。当初、鯖江までの延伸計画があったが幻に終わった。 == 歴史 == * 1924年(大正13年)9月12日 - 南越鉄道により岡本新 - 当駅間開業時に開業。 * 1941年(昭和16年)7月2日 - 福武電気鉄道への合併により同社の駅となる。 * 1945年(昭和20年)8月1日 - 鯖浦電気鉄道が合併して福井鉄道となり、南越線は福井鉄道の一路線となる。 * 1948年(昭和23年)3月1日 - 全線が電化される。 * 1971年(昭和46年)9月1日 - 粟田部 - 当駅間廃線により廃駅。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戸ノ口駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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