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戸井 克成（とい かつなり、1965年3月9日 - ）は、日本の男性プロレスラー。東京都出身。 == 概要 == 柔道やラグビーを経験。サラリーマン生活を中断して、ミスター・ヒトがトレーナーを務めるカルガリーのプロレス養成所でリッキー・フジや橋本真也らと共に修行に励み、 1993年8月7日、W★INGプロモーション・後楽園ホール大会にてデビュー。デビュー戦の相手はジプシー・ジョー。デビューまもなく、1993年9月三重県四日市市でナイトメイヤーを破り短期間ながら、ライトヘビー級のチャンピオンに成る。その後PWCやFMW・WWSなどのインディ団体を転々とし、度重なる試合中の怪我と内臓疾患やその他でプロレスを断念、再び会社員に戻るが、2001年からあらゆる団体に参戦し復活。また新宿バトルエイドを立ち上げ、女性の為の護身術教室を開催したり歌舞伎町パトロールに従事する。NPO法人新宿救護センターの理事職としてボランティア活動に従事した。現在は無所属のフリー選手。大仁田厚や維新力と行動を共にすることが多い。 現在、都内某所にてキム・ドク（タイガー戸口）と共に若手選手育成をしながら様々な団体へ参戦し、自らも定期的に福祉と格闘技の交流イベント・バトルエイド(BATTLE AID)を開催している。 キム・ドクと共に自ら育てた新人レスラーのレッドタイガー（陳宝帥）、雷電、雅角をデビューさせた。 2012年7月17日 プロレス業界としては未開の地である中国への進出。中国黒龍江省佳木斯市で行われた佳木斯第21届三江国际旅游节という市民祭の一部(文化交流)として日本企業の丸高総合開発社長らと共に、自ら代表を務めるバトルエイド(BATTLE AID)として総勢25名近い選手・スタッフを引き連れプロレス興行を成功させた。 2013年7月26日 バトルエイド(BATTLE AID)興行として「伝説の毒蛇」ことジョージ高野(ザ・コブラ)復活をプロデュースした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「戸井克成」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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