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戸倉三郎[とくら さぶろう] 戸倉 三郎(とくら さぶろう、1954年8月11日 - )は、日本の裁判官。最高裁判所事務総局総務局長、さいたま地方裁判所長等などを経て、最高裁判所事務総長。 == 人物 ==
*山口県周南市出身。山口県立徳山高等学校を経て、一橋大学法学部卒業後、1982年裁判官に任官〔「さいたま地裁:「適正な判断を」 戸倉所長が着任で抱負」 毎日新聞2013年10月26日〕。東京地方裁判所等で主に刑事事件を担当する。 *2004年に最高裁判所事務総局審議官に就任、同年成立した裁判員の参加する刑事裁判に関する法律により開始されることとなった裁判員制度の広報を担当した〔産経新聞2005年4月16日〕。2009年から最高裁判所事務総局総務局長及び法務省法制審議会幹事。2013年、さいたま地方裁判所所長。2014年、最高裁判所事務総長。 *趣味はウォーキング、ゴルフ。鉄道ファン〔「さいたま地裁:「適正な判断を」 戸倉所長が着任で抱負」 毎日新聞2013年10月26日〕。 *実兄には元小松ゼノア社長である戸倉幸男がいる。幸男の息子の嫁はタレントの土屋晴乃で、義理の姪にあたる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戸倉三郎」の詳細全文を読む
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