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戸出大仏(といでだいぶつ)は、富山県高岡市戸出町4丁目(旧・古中中町)の上使街道(旧・北陸道)沿いに建立されている阿弥陀如来座像。古中大地蔵菩薩(ふるなかだいじぞうぼさつ)、古中大地蔵尊(ふるなかだいじぞうそん)、古戸出石仏(ふるといでせきぶつ)などとも呼ばれる。 == 概要 == *高さは2.4メートル(仏像が1.8メートル、台座が0.6メートル)。 *石造の大仏としては富山県内で最大。 *井波の名石工である七次郎の作だと伝えられているほか、砺波地方で多くの作品を遺した(生涯に1000体の石仏を彫ったといわれる)名石工の森川栄次郎の作だとする説もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戸出大仏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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