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戸恒村(とづねむら)はかつて下野国都賀郡・栃木県都賀郡のうち後に下都賀郡にあたる地域に存在していた村。現在の栃木市大平町伯仲(はくちゅう)のほぼ中央の地域にあたる。 == 歴史 == * 史料上の初出は1575年(天正3年)または1576年(天正4年)の足利義氏印判状に記述された「与恒郷」とされる * 1869年(明治2年)6月17日(旧暦) - 版籍奉還当時は関宿藩に所属 * 1871年(明治4年)7月14日 - 廃藩置県により日光県が発足し同県の所属となる * 1871年(明治4年)11月14日 - 廃藩置県後の県合併により栃木県が発足し、同県の自治体となる * 1876年(明治9年)9月 - 都賀郡内にて隣接する兵庫新田村と合併し伯仲村となる 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戸恒村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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