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戸根 千明(とね ちあき、1992年10月17日 - )は、京都府綴喜郡田辺町(現在の京田辺市)出身のプロ野球選手(投手)。読売ジャイアンツ所属。 == 経歴 == フィリピン系日本人(母親がフィリピン人)である〔母フィリピン人の日大・戸根147キロ左腕 ニッカンスポーツ、2014年10月10日記事。〕。 田辺中学時代は南京都NSボーイズでプレーしていた。 石見智翠館高校では1年夏からベンチ入りし、2年からエースになったが甲子園出場はなかった〔。 高校卒業後は日本大学に進学し、1年春からリーグ戦に出場した。大学4年間の通算成績は12勝14敗、防御率1.71。 2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから2位指名を受け、11月17日に仮契約を結んだ〔巨人 ドラ2戸根と契約 背番号50に スポーツニッポン 2014年11月17日配信〕。背番号は「50」。 は新人ながらオープン戦で結果を残し、開幕から1軍に帯同、3月28日の対横浜DeNAベイスターズ戦にプロ初登板した。その後も山口鉄也、スコット・マシソンにつなぐ中継ぎ陣の一角として活躍し、46試合に登板した。9月12日の対DeNA戦でプロ初勝利をあげた。 開幕前の2月21日に「侍ジャパン強化試合 日本 vs チャイニーズタイペイ」の日本代表に追加登録されたことが発表された〔 ''野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト'' (2016年2月21日) 2016年2月24日閲覧〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戸根千明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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