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戸田 忠禄(とだ ただとみ)は、下野足利藩の第6代藩主。宇都宮藩戸田家分家6代。 寛政9年(1797年)5月19日、第5代藩主・戸田忠喬の三男として生まれる。兄で世子の忠居は病弱だったため、文化13年(1816年)3月に廃嫡となり、代わって忠禄が世子に指名された。12月16日に従五位下・長門守に叙位・任官する。文政4年(1821年)4月7日、父の隠居により家督を譲られる。 弘化4年(1847年)9月20日に死去した。享年51。四男・忠行は忠禄の死後に生まれたため、家督は婿養子の忠文が継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戸田忠禄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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