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所 雄章(ところ たけふみ、1927年 - 2012年)は、日本の哲学研究者、中央大学名誉教授。デカルト研究が専門。 1950年東京大学文学部哲学科(旧制)卒業。1955年東京大学大学院(旧制)満期退学。中央大学文学部助教授、教授、1973年「デカルト」で東京大学文学博士。1998年定年退任、名誉教授。 == 著書・訳書 == * デカルト 第1 勁草書房、1967.思想学説全書 * デカルト 2 (デカルト その理論哲学) 勁草書房、1971.思想学説全書 * 人類の知的遺産 32.デカルト 講談社、1981.3. * 論理学 中央大学出版部、1988.3. * デカルト『省察』訳解 岩波書店、2004.2. * 知られざるデカルト デカルト研究拾遺 知泉書館、2008.1. * デカルト著作集 2. 省察 白水社、 1973.
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