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手回り品切符[てまわりひんきっぷ] 手回り品切符(てまわりひんきっぷ)とは、JRなどにおける切符のうち、旅客が車船内に手回り品(手荷物)チッキを持ち込む時にかかる切符である。普通手回り切符や定期手回り切符などがある。 == JRで手回り切符が必要な手荷物(有料手回り品) ==
* 小犬・猫・はと又はこれらに類する小動物の入った容器(猛獣及びへびの類を除く。補助犬盲導犬は「任務中」の表示があれば無料手回り品) 自転車を解体して専用の袋に収納した場合や、折りたたみ式自転車で折りたたんで専用の袋に収納した場合は、無料手回り品となる〔旅客営業規則308条、309条〕 従来、競輪用自転車の入った袋(輪行袋)は有料手回り品であったが、2011年10月1日の旅客営業規則改正により無料手回り品となった。 なお、宇高連絡船のホーバー便は有料手回り品の持ち込みが禁じられていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「手回り品切符」の詳細全文を読む
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