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手島和希 : ウィキペディア日本語版
手島和希[てしま かずき]

手島 和希(てしま かずき、1979年6月7日 - )は、元プロサッカー選手。ポジションはディフェンダー
==来歴==
高校時代にキャプテンとしてインターハイ、全日本ユース選手権、高校選手権で優勝し、史上初の3冠を達成。大会優秀選手にも選出された。本山雅志古賀誠史は同期、金古聖司千代反田充宮原裕司は1年後輩である。
1998年横浜フリューゲルスに入団するがチームは1年で解散する。1999年には京都パープルサンガへ移籍。同年開催のワールドユースに出場し〔リベロとして活躍。チームの準優勝に貢献した。
2003年日本代表に選出されるが〔、怪我やチーム状況から辞退し、最終的に国際Aマッチ出場には至らなかった。尚、サイドバックの選手として招集された。これはこの年のオールスターにおいて、サイドバックで出場し活躍、ジーコ監督の目をひいたことに起因する。
2006年ガンバ大阪期限付き移籍したが、出場機会に恵まれず、ベンチ入りする留まり、同年4月25日付で京都に復帰した。しかし復帰2試合目で鎖骨骨折により戦線離脱した。
2009年12月に現役を引退し、翌2010年より京都のアカデミーセンターコーチに就任〔手島和希選手 現役引退ならびにアカデミーセンターコーチ就任のお知らせ 京都サンガF.C. 2009.12.03〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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