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手柄山(てがらやま)は、兵庫県姫路市中心街の南西に位置する標高約50メートルの山である。山のやや南部を市道が東西に切通しで抜ける。 第二次世界大戦後に、全山が手柄山中央公園として整備された。同公園および公園内の各施設については、手柄山中央公園を参照。 == 歴史 == * 1956年 (昭和31年) - 太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔が建立される。 * 1959年 (昭和34年) - 姫路市立姫路球場が竣工・開場。 * 1966年(昭和41年) - 姫路大博覧会が開催される。 * 1966年(昭和41年) - 姫路市営モノレールが開業。 * 1966年(昭和41年) - 姫路市立水族館が開業。 * 1972年(昭和47年) - 姫路市文化センター開業。 * 1974年(昭和49年) - 姫路市営モノレールが休止、1979年廃止となる。 * 1980年(昭和55年) - 姫路市立手柄山温室植物園が開園。 * 2001年(平成13年) - 兵庫県立武道館が竣工、翌年開場。 * 2010年(平成22年) - 手柄山ループバス(詳細後述)が運行開始。 * 2011年(平成23年) - 手柄山交流ステーションが開業 : 姫路市営モノレールについては、姫路市企業局交通事業部#姫路市営モノレールおよび手柄山駅の項も参照。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「手柄山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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