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手樽駅[てたるえき]
手樽駅(てたるえき)は、宮城県宮城郡松島町手樽字茨崎にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。 == 概要 == 日本三景・松島(特別名勝松島、県立自然公園松島)の一角に位置する〔(宮城県 教育委員会 2010年3月)〕〔宮城県の自然公園・県自然環境保全地域 (宮城県)〕。 松島湾の一部を構成する入江「手樽浦」()に突き出した岬()の上に当駅は造られ、1928年(昭和3年)に宮城電気鉄道の駅として開業した。高城町駅との間の線路は手樽浦上を横切るように設置された。1944年(昭和19年)に国有化され、仙石線の駅となった。 1956年(昭和31年)より、駅周囲の手樽浦を干拓する工事が着工し、舘崎と錢神とを繋ぐ潮受堤防(現・手樽公園、)が築かれた〔(宮城県)〕。干拓事業は1968年(昭和43年)に完了し、当駅は海に囲まれた状態から一面の田圃に囲まれるようになった〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「手樽駅」の詳細全文を読む
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