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手錠のまゝの脱獄[てじょうのままのだつごく]
『手錠のまゝの脱獄』(てじょうのままのだつごく ''The Defiant Ones'')は、1958年制作のアメリカ映画。手錠で互いに繋がれた黒人と白人の二人の囚人が、当初は激しく反目し合いながらも絆を深めてゆく姿を描く。 アカデミー賞脚本賞、撮影賞、ベルリン国際映画祭男優賞(シドニー・ポワチエ)などを受賞している。 == ストーリー == 囚人護送車が田舎町を移動中に、真夜中に転落事故を起こしてしまう。事故のどさくさに紛れて囚人のジャクソンとカーチスの2人が脱走するが、実はジャクソンは白人、カーチスは黒人とお互い50cmの長さの手錠で繋がれていた。北部へ逃亡を試みながら2人は人種偏見からたびたび反発し合うが、修羅場を切り抜けながら二人は次第に友情を築いていく…。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「手錠のまゝの脱獄」の詳細全文を読む
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