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才[さい]
== 概要 == 才(さい)は、尺貫法の体積の基本単位である。 船の積み荷や石材を量る場合には、一辺1尺の立方体の体積(1立方尺)を指す。立方尺は、升と並んで尺貫法における体積の基本単位であった〔計量法施行法(1951年6月7日法律第208号 廃止:1993年11月1日)第4条第4号による定義〕。尺は10/33メートルである〔計量法施行法(1951年6月7日法律第208号 廃止:1993年11月1日)第4条第1号による定義〕から、才 = 立方尺は、約0.027 826 474 立方メートル = 27.826 474 リットルである。この場合、才の10倍(10立方尺)を石(こく)という。1石は、約0.278 264 74 立方メートル = 278.264 74 リットルである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「才」の詳細全文を読む
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