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打越 鋼太郎(うちこし こうたろう)、筆名:槻潮 鋼(つきしお はがね、1973年11月17日 - )は、主にコンピュータゲーム(ノベルゲーム、アドベンチャーゲーム)を制作するシナリオライターである。現在はイシイジロウに誘われる形で株式会社スパイク・チュンソフト(元チュンソフト)に所属。出身は東京都東村山市。 本人は、「槻潮鋼は筆名として考えたが、誰も使ってくれないのでずっと本名でいく」と、ブログのプロフィール欄に記している。 実際、槻潮鋼でクレジットされている作品は、KID社員として公式にクレジットされた最後の作品となった『Remember11 -the age of infinity-』のみで、それ以前の作品やその後制作に関与した『EVE new generation』や『12RIVEN -the Ψcliminal of integral-』等には本名の打越鋼太郎でクレジットされている。 == 代表作 == ===ゲーム=== *ペプシマン(1998年):グラフィックデザイン *メモリーズオフ(1999年):シナリオ *infinity(2000年):企画原案・シナリオ *Never7 -the end of infinity-(2000年):企画原案・シナリオ *Close to 〜祈りの丘〜(2001年):シナリオ *想いのかけら -Close to-(2003年):シナリオ *メモリーズオフ 2nd(2001年):シナリオ *Ever17 -the out of infinity-(2002年):企画原案・シナリオ *Remember11 -the age of infinity-(2004年):シナリオ *EVE new generation(2006年):シナリオ *かまいたちの夜 ニワンゴ版(2006年):シナリオ *12RIVEN -the Ψcliminal of integral-(2008年):企画原案・シナリオ *極限脱出 9時間9人9の扉(2009年):ディレクター・シナリオ *極限脱出ADV 善人シボウデス(2012年):ディレクター・シナリオ *STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム(2013年):シナリオ *パンチライン(2016年予定):シナリオ *ZERO ESCAPE 刻のジレンマ(2016年予定):ディレクター・シナリオ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「打越鋼太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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